がん検診は必要ないのか?

先日、ショッキングなタイトルの本を見つけた。
「がん検診を信じるな」と言う本だ。

がん検診を信じるな ~「早期発見・早期治療」のウソ (宝島社新書)

がん検診を信じるな ~「早期発見・早期治療」のウソ (宝島社新書)

 

 私はいつも、今くらいの時期に健康診断&がん検診を受診してるのだが、この本を読んで悩んでしまった。

この本では、がん検診は百害あって一利あるかどうかと言っているのだ。
がん検診によって、治療の必要のないがんを見つけてしまう。
しかも、そのがんの手術によって、かえって寿命を縮めてしまう。
更にビックリしたのが、がん検診を受けても寿命が延びる科学的根拠は一切ないと言うのだ。

有名人やテレビの健康番組が、がん検診の重要性と早期発見&早期治療を推奨しているが、あれはいったい何だったんだろう…、と思ってしまう。

サラリーマンと違い専業トレーダーなので、もしもがんで手術&入院と言うことになれば大変なことになるので、毎年しっかり検診をしてたのだが…。

でも確かに、自分の近しい人が癌になったケースで、吐血や下血をして病院に行きがんが発見され、手術で無事完治した人もいれば、検診でがんが見つかり、手術をしたが亡くなった人もいる。

今までは、その人の運だと思っていたのだが、がんと言うものは、早く見つかろうが遅く見つかろうが、治るがんと治らないがんがあると言うことか…。
であれば、検診の必要性は全くないと言うことになる。

う~ん(>_<)
悩んだ結果、今年は検診をパスしてみることにした。
投資といっしょで、勿論自己責任です。
胃カメラorバリウムを飲まなくていいかと思うと、少し気が楽になった。

もし健診するなら、大便潜血検査と著者が書いていたので、来年はそれだけは受けてみてもいいかな。